生姜の買い付け

2013/09/17
生姜原料の買い付けにタイへ行ってきました。畑で採れた生姜はきれいに洗浄され、大きなタンクで塩漬けにされます。充分漬け込まれた生姜は、丁寧にトリミングされて選別ののち塩水に浸けられたまま輸入されます。弊社では、こうして輸入された良質な原料を加工し、寿司ガリや紅生姜として皆様にお届けしています。

無着色千切りしょうが 新発売!

2013/07/13
大和屋の角パックシリーズに新しい仲間「無着色千切りしょうが」です。保存料なしで無漂白の生姜の素材そのまま。味は従来の紅生姜と同じですが、色落ちを気にせず、お料理のトッピングや煮物、炒め物にお使いいただけます。まずはフードD各店と函館地区のラルズ各店から発売になります。

雪解け

2013/04/29
樽前山も雪解けが進んできました。この地区の水が豊富なのは、支笏湖からの水脈が樽前山でろ過されて良質な地下水となって湧き出ているからです。原料の洗浄や脱塩、スライス、下漬け、調味液のすべてに関わる清涼な水がふんだんに使える自然環境に感謝です!

2013年元日

2013/01/01
あけましておめでとうございます。穏やかですが寒いお正月です。昨年は漬物業界で大変残念な事件がありました。二度と同じような事故を起こさぬよう努力してまいります。今年もよろしくお願い申し上げます。

生姜屋の白菜漬

2012/01/28
生姜メーカーの弊社が発売する、その名も「生姜屋の白菜漬」。タイ産の良質な生姜をガッツリ入れた自慢の浅漬けです。生姜のさわやかな風味とおだやかな辛さが白菜の旨味を引き立てます。冬はからだポカポカ、夏は食欲モリモリ、生姜の力がうれしい新商品です。

2012年新春

2012/01/01
あけましておめでとうございます。苫小牧は、今年も穏やかな元日を迎えました。昨年は激動の年で、弊社も色々な課題が浮き彫りになった一年でした。時代の流れを冷静に読み取り、後から振り返った時に、「あの時の判断は正解だったね」と言える新年にしたいと思います。

カレーに紅しょうが

2011/12/10
12月も中旬になり、寒い日が続いています。寒さを吹き飛ばすあったかメニューといえば「カレーライス」です。カレーの付け合わせに「千切の紅しょうが」が意外と相性ぴったりなんです。らっきょうや福神漬の甘さが苦手な方には、お口がスッキリ、身体ポカポカの紅しょうをお勧めします。ぜひお試しください。

イベント続き

2011/10/28
食欲の秋本番!東胆振地産地食フェアと東胆振物産まつりに参加しました。地食フェアでは、地元の野菜を使った創作漬物を出品、来場の皆様に喜んでいただきました。物産まつりでは、ハスカップを使った漬物を販売、こちらも好評です。これからも色々な機会を通じPRしていきたいと思います。

タイの洪水

2011/10/25
タイでの洪水被害が拡がっています。弊社が仕入れる生姜原料の工場は、タイ北部の比較的標高が高い地域にあるので直接の被害はありません。ガリ用の原料は既に入荷済ですが、紅生姜用の原料はこれからコンテナでバンコク港に陸送され、今のところ予定通りとのこと。これ以上被害が大きくならないことを祈ります。

生姜原料の買付け

2011/09/07
今年も生姜の買付けでタイへ行ってきました。昨年とはうって変って雨が多く、心配していた作柄も良好の模様です。ただし、新政権の政策で所得水準が上がるなど諸経費も高騰し、タイの通貨バーツ高もあって、依然として原料高が続いています。とはいえ良質の商品づくりのためタイ産の生姜は欠かせず、今年も頭の痛い年になりそうです。

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